ラバリエ > ご利用ガイド > Adobe Illustrator > 塗り足しについて
仕上がりのイメージがフチ無し印刷をご希望の場合、仕上がりサイズと同じサイズで背景を作成すると、断裁時の微妙なずれで端に白い部分が出てしまう可能性があります。
また、仕上がりギリギリにある絵柄などは断裁や筋入れ等の加工時に絵柄が切れてしまう可能性があります。
端に白が出ないようにするためには、 「塗り足し」
を考慮に入れてデータを作成する必要があります。背景にある画像やオブジェクトを仕上がりより外側へ3mm(トンボの外側の線まで)伸ばします。
仕上がりの内側も3mm程度のマージンを考慮してレイアウトをすると文字などが切れてしまう可能性はありません。